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ボンゴ広場のブログ

北海道ニセコ町にあるコテージボンゴ広場。

それぞれが違った丸太で作られたオシャレで可愛らしいログハウス。

アンヌプリと羊蹄山を一望できる最高のロケーション。

ここ、ボンゴ広場は訪れてくれた方々が楽しんでいただける場所であってほしいと思っています。

ブログでは日々の出来事などを投稿しております。

2021年

10月

28日

ボンゴ広場のグランピングpart15

2019年にはタイニーハウスの制作も行いました。こちらはトレーラーに載せる予定で制作して、必要に応じて牽引して移動する目的で作成しました。
また、2019年度はわたしは基本的には余市でのグランピング運営をしていました。余市にあります、エコビレッジと言うところにてテント2張りにて運営を行なっていました。始めて2シーズン目でしたが、それでも夏場に関してはそこそこの稼働率でした。そして、私は妻の出産のために、8月末よりデンマーク へ移動しました。8月から11月いっぱいの運営は弟達に委託しておりました。
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2021年

10月

26日

ボンゴ広場でのグランピングpart14

2019年の夏グランピングは3シーズン目の運営となり、ある程度運営に関しては安定して来ました。テントも全てがCanvascampのsibley proになり、テントのメンテナンスなどもスムーズに行えるようになって来ました。また、共有スペースを充実させたりすることで全体的なスペースのアップグレードにもなり、ボンゴ広場のグランピングが一つの商品として定着し始めて来ました。実はこの年、私は第一子の出産が10月予定だったことなどもあり、それに向けた準備などもあったのでボンゴ広場のグランピングの運営を弟に任せることになりました。また、余市のグランピングを運営するために夏期間に関してはほとんど余市の方にいることになりました。
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2021年

10月

16日

ボンゴ広場でのグランピングpart13

2018年〜2019年の冬グランピングをテント5張りでなんとか終えて、ひと段落した3月。一旦休暇を取り、4月から夏場のグランピングへ向けて作業を開始しました。この期間にマレーシア人ウーファーと、その後にドイツ人ウーファーにヘルプをしてもらいました。
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2021年

10月

15日

ボンゴ広場のグランピングpart12

2018年の12月からの冬グランピングはテント5張りと言う規模で行いました。クリスマス頃から海外のお客さんが入り始めてきました。2人のヘルプもあり、除雪作業もなんとかこなすことができました。3シーズン目の冬と言うこともあり、要領も得てきたのですが、それでも冬のグランピング運営は夏場に比べると積雪の心配があり、なかなか落ち着くことはできないのが現状だなと感じました。
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2021年

10月

15日

ボンゴ広場のグランピングpart11

2018年の営業は10月末まで行いました。10月末まで営業した後、今まで利用していたコンポストトイレから、簡易水洗トイレに変更するために工事を行いました。地元の設備屋さんに依頼して行いました。また、自分でできる部分は自分で行いますので、出費をなるべく抑えました。まずは、便槽を埋めるための穴は自分で、ユンボーを運転して掘りました。建物はもともとあった物置を改装して利用したので、トイレにするためのリフォームも自分で行いました。なので、設備屋さんには水回りと配線をお願いしました。作業は順調に終えて、12月からの冬営業に間に合いました。私は、その間の11月中に少しの間ヨーロッパへ旅行をしてきました。ヨーロッパ旅行のブログもありますので、ご興味のある方は読んでみてください。
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2021年

10月

14日

ボンゴ広場のグランピングpart10

2018年のグランピング運営は私、2~3週間おきに入れ替わるWWOOFERとパート1名で運営しました。テント内掃除と、BBQコーナーの掃除で役割分担。私はシーツの選択や、トイレ掃除、ゴミ処理を主にしていました。この頃は今ほどの体制が整っていなかったので、各テントごとにゴミ捨て場があり、トイレも各テントごとにありました。そのため、トイレ掃除と、ゴミ処理にかかる時間がかなり多く、今と比べると効率の悪い運営でした。しかし、ウーフなどの助けを借りてなんとか運営していました。この年からはnapと言うキャンプ場に特化した予約サイトを利用し始めたので、前年よりも予約率が上がりました。8月中の稼働率は8割以上になり、かなり大変でした。
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2021年

10月

09日

ボンゴ広場のグランピングpart9

2018年はトータルで20名ほどのWWOOFの受け入れをしました。タイ、マレーシア、アメリカ、カナダ、ドイツ、オランダ、イスラエル、スペイン、ニュージーランド、イギリス、フランス、日本と言うさまざまな国からのWWOOFを受け入れました。そして、それぞれの国の料理を作ってもらいこちら側もたくさんの思い出になる出会いがありました。
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2021年

10月

08日

ボンゴ広場グランピングpart8

冬が終わり、雪解けが始まって来た4月から、2018年の夏へ向けての作業が始まりました。まずはテントを設営する台をしっかりとしたウッドバルコニーにすることにしました。前年の売り上げと、冬場の売り上げである程度の投資ができるようになったのでテント5張り分のバルコニーを制作することにしました。
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2021年

10月

08日

ボンゴ広場のグランピングpart7

12月からの冬グランピングに向けて、グランピング利用者が使えるキッチンスペースなどをどうするかということで、当時余市町にて活動していたcountryworksのモバイルハウスを利用することにしました。牽引トレーラーに乗っかった海上コンテナを断熱して、内装を整えたモバイルハウスをグランピング利用者の冬場の共同スペースとして利用することにしました。
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2021年

10月

08日

ボンゴ広場のグランピングpart6

2017年の最初のグランピングシーズンを終えて学んだことは、まずテントのサイズは全て揃えた方が運営側としては楽だと言うこと。もちろん、それぞれのテントのサイズが違えば利用者側からすると選べる面白さがあると思いますが、運営側からするとなかなか大変だと言うことがわかりました。例えば、テントが傷んで、入れ替える必要があるときにテントのサイズが同じだとスムーズに行えることや、テントを設営するウッドデッキの大きさも均一にできるので、翌年度からは全てのテントをCanvascamp Sibley500にすることにしました。このsibley500が大きさ的にもちょうど良く1人で設営するのもそんなに大変ではないので、このテントを選びました。
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2021年

10月

08日

ボンゴひろばでのグランピングpart5

1年目の夏が終わらかけて来た頃から徐々に黒っぽいポツポツがコットンテントに見えてくるようになりました。それが黒カビだとわかり、最初は濡れたぞうきんで拭いてみましたが、まったく落ちません。インターネットでいろいろと調べてみて、酢やアルコールスプレー、重曹など色々と試して見ました。たしかに、アルコールスプレーや酢で黒カビの色素が少し抜けて、シミがあまり目立たなくはなりましたが、なかなか綺麗にはなりませんでした。そして、最終的に漂白剤を使って見たところたしかにカビの色素は抜けて、綺麗になるのですが、テント生地へのダメージが気になりました。
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2021年

10月

08日

ボンゴ広場でのグランピングpart4

2017年のボンゴ広場での1年目になる夏場のグランピングはテント3張りでのスタートとなりました。テントはcanvascampのsibley500, 600 twin とsibley600の3張りとも違うスタイルのテントを利用しました。
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2021年

10月

06日

ボンゴ広場でのグランピングができるまでpart3

冬のグランピングが思いのほか成功したことをきっかけに、グランピングの可能性を感じた私はしっかりとした事業にするために夏場のグランピング開始へ向けて、事業プランを作っていきました。
冬場の売り上げでそこそこの資金ができたものの、まだまだ大きな投資をするほどの額ではないため、工夫してトイレや水回りを整備していく必要がありました。当たらにトイレを作るにあたり、簡易水洗トイレにするには資金不足だったため、いろいろ調べてみてコンポストトイレを自作で作ってみることにしました。
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2021年

10月

06日

ボンゴ広場のグランピングができるまでPart2

2016年の12月からスタートしたグランピングは思いのほか良いスタートでした。1張り限定グランピングで始めた最初の冬は12月から2月末までの稼働率は90%ほどでした。集客は全てAirbnbで行いました。さまざまな国のゲストが来てくれて、雪原の中でのグランピングに感動してくれました。
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2021年

10月

05日

ボンゴ広場のグランピングができるまで 初回

ここ1〜2年で、グランピングができるキャンプ場が増えたな〜と感じているので、あらためて自分がグランピングを始めた経緯や、ボンゴ広場でのグランピングのコンセプトなどについて思い出そうと思い、この記事を書くことにしました。
今でこそ、グランピングと言ってもさまざまなサービス体系ができて来たように感じます。
なんでもやってくれるグランピングもあれば、道具が揃っていて、手ぶらで利用できるグランピング、また、テントの形状もさまざまなスタイルができて来ました。
だからこそ、それぞれの施設ではしっかりとしたコンセプトと特色がないと、利用者からは選ばれづらくなっていくのではないでしょうか。
なので、今回連載するボンゴ広場グランピングができるまでシリーズで、これまでの経緯や、ボンゴ広場のグランピングのコンセプトについて今一度整理したいと思います。

ボンゴ広場は私の両親が1988年から運営しており、グランピングは私が2016年から始めました。今日はボンゴ広場でグランピングができるまでの経緯をお話ししたいと思います。私がボンゴ広場でグランピングを始めるきっかけになったのは、2014年にアメリカオレゴン州ポートランドにある州立大学に留学していたときのことです。留学中私は主にネイティブアメリカンや先住民族の生き方や価値観などについて勉強していました。その時に、学んだ価値観の一つに、ある一定の場所には定住せずに、常に場所を変えながら遊牧民的な生活をしていることを学びましたら。その一つの理由として、一箇所に定住していると、その土地の生態系を崩してしまうので、ある程度の資源を使った後には、そこを離れた次の場所は行くという考えに触れました。今でこそ、持続的な開発などについてたくさん話されていますが、先住民族はそのことについてはずっと前から知っていました。そして、その価値観を学んだときに私もそのような生き方がしたいと感じました。今の資本主義社会では、生産性や利益ばかりが重要になり、持続性や長い目で見た開発はないがしろにされてしまっており、そのよう社会に違和感を感じていだ私は、大学卒業後に企業に就職して、仕事をしている自分の未来をイメージすることはできませんでした。いっそのこと、森の奥でテント生活のようなことをしようかとも考えていたほどです。でも、やはりそのような生き方は現実的ではなかったので、何かしらの形で自営業でやっていこうと考えていたときに、キャンプ場運営というシンプルな考えにたどり着きました。
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2021年

10月

04日

テントサウナ

気まぐれの家族キャンプ。と前回のスエットハウスに再度挑戦。 即席DIYスウェットハウスに挑戦!! Snow peak Amenity dormを使って、熱々に熱したサウナーストーンに水をかけて、ロウリョするというスタイルでやってみました。
初回で思った以上に上手くいったので、次回が楽しみです!!今回は外気温も25度あったのと、サウナストーンを多めに利用したことで、テント内はたぶん90度近くまで上がりました!!
サウナの後は、5月の北海道の海でもぜんぜんダイブ可能。サウナと海水浴の3セット後にはかなりのデトックス感とリフレッシュ感が感じられました!!
これは、定期的にやって行きたいなと思います!!
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2021年

10月

04日

春仕事

冬が終わり、ここ最近は春に向けてひたすら外作業をしてました。かなり、日焼けしたので、南国に行っていたのかと間違われます笑!
今年は、グランピング用のタープもCanvascampのコットンタープにしたので、それ用のフレームは原木を使い、自作しました。時間がかかりましたが、久しぶりにアイデアを使った作業だったので楽しめました!
今年は、新しいことに挑戦し始めた友達がいたり、妻も徐々に仕事を始めたりと、ゆったりと僕も動き始めていると言った感じです。
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2021年

10月

04日

庭づくり

春になり、去年の庭作業の成果が少しずつ顔を出してくる。足元を眺めながらゆっくり歩き、元気に根を広げ、芽を出し始めている草花を見つめる。庭作業の面白さはここ最近の僕の情熱だ。それぞれの草花にあった環境を作れば、素直にスクスク育つ草花には、ガーデナーの人間性や波動が伝わり、独自のガーデンが形作られる。目指している庭に少しずつ近づいている過程を楽しみ、自然界との繋がりをより楽しんで生きていきたい。
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2021年

10月

04日

手作りアウトドアチェア

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2021年

10月

04日

アイヌモシリ一万年祭

今年の夏に家族で初めてアイヌモシリ一万年祭に行ってきました。1歳半の娘を連れて行ったので、最初は娘を連れての初キャンプということもあり少し心配でしたが、娘は初キャンプをかなり楽しんでくれて、ライブ音楽もノリノリだったのでとても楽しめました。また、今年は天気も良くはじめてのアイヌモシリを存分に楽しんできました。

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2021年

10月

03日

十勝千年の森

ボンゴ広場で目指しているのはナチュラらスティックなガーデンです。そんな、ナチュラらスティックなガーデンの見本になるような場所が北海道虻田郡にあり、先日訪れてみました。

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2021年

10月

03日

余市キャンプ

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2021年

10月

02日

ニセコから1番近い海

ニセコは他の近隣の市町村に比べると海からは少し離れてはいますが、それでも40分ほど運転すれば海に行くことができる場所です。
また、日本海側と太平洋側が同じくらいの距離にあり、どちらも40分程度で行けてしまうので、なかな良い立地だともいえます。
普段、私が家族でよく行くのはお隣蘭越町とみなとというエリア。
こちらは、尻別川の河口にあり、夕日も見れるロケーションです。また、人があまりいないので、基本的にはほぼプライベートビーチとして、利用できるのもポイントです。
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2021年

10月

02日

ニセコ観光 神仙沼

先日、青空自主保育ぽんぽろの活動で神仙沼へハイキングに行ってきました。そろそろ2歳になる娘と参加してきました。
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2021年

10月

02日

ボンゴ広場でのグランピング

ボンゴ広場でグランピングを始めてから今年で5年目になります。最近はアウトドアブームもあり、近所でも新しいグランピング施設が数件できました。このブームがいつまで続くかはわかりませんが、アウトドアが人気になり、自然への関心や敬意が広がってくれると嬉しいです。
ボンゴ広場でのグランピングは、最近のグランピングブームにある、高級感や、ハイグレードなサービスではなく。
気軽にキャンプを体験できて、キャンプにチャレンジしてみたいと言うような方向けの場所です。
また、コットンベルテントでキャンプをしてみたい方や、キャンプ道具は持っているが、準備をするのが大変だと感じている方にも向いていると思います。

今後は、よりお客様が自然とのつながりを感じられるような工夫をしていきたいと思っております。
また、庭づくりをしながら、皆様が心身ともに休める場所作りにも頑張っていきたいと思います。
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2020年

2月

05日

Canvascampフライシート

Canvascampからコットンテントの上にかけるフライシートが出たので、購入して利用してみることにしました。
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2020年

1月

05日

ニセコパウダースノー

Finally it became normal Niseko winter style and we are enjoying nice fresh light powder snow every day!!! 
So far it’s been constantly snowing after New Years. Hopefully the season will be an epic this year!!!! ようやくニセコらしいシーズンになってきました!! 年明けからの雪は軽く、コンスタントに降り積もっています!!#oyuki #oyukisnow #libertyskis #niseko #japow #hokkaido #powdersnow Photo by @blauproduction
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2019年

12月

30日

ニセコ冬グランピング×フィンランド式アウトドアサウナ

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2019年

11月

18日

アントワープ

叔母の勧めでベルギー🇧🇪アントワープに来てます。こちらはフランダースの犬でお馴染みのアントワープ聖母大聖堂。意外と人も少なくとにかく町歩きが楽しい場所です。あと、街中ではフランス語が聞こえ始めてきたりして、街の雰囲気も昨日と比べて少し変わってきた気がします。I’m visiting Antwerpen Belgium. Not many people but such a great place to be. #antwerp #belgium #belgium🇧🇪 #Europe #ベルギー🇧🇪 #アントワープ #一人旅 #ヨーロッパ #フランダースの犬 #アントワープ聖母大聖堂
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2019年

11月

17日

スイス旅行

My first turn of the season has started in Alps Switzerland. And it was also my first time to ski in Europe. The view of those mountains are incredibly beautiful!! I will definitely come back during top season. 今シーズンの初滑りはスイス🇨🇭スタート!! 4時間ほどハイクして、カチカチの急斜面を数ターン!! 
とりあえず、天気と眺めが最高だったので、雪質は問題なしです!
次はハイシーズンに来たいです!ヨーロッパではスキーするつもりはなかったんですけど、雪もあるからせっかくだからスキーいかない?と言うことで、友達に道具貸してもらってガッツリハイクしてきました! @josh__sharpee #switzerland #ski #backcountry #alps #backpacker #solotravel #アルプス #スイス #oyuki #スキー  @ Switzerland
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2019年

11月

15日

ハイジ村スイス

素晴らしいスイス🇨🇭の田舎町、そこはアルプスの少女ハイジの世界。
そうです、ハイジ村があるマイエンフェルトと言う街に来ました。チューリヒからの電車の眺めも本当に素晴らしかったです。ハイジの世界に浸りたい方にはオススメです!!
Visiting beautiful countryside of Switzerland. #アルプスの少女ハイジ #ハイジ #ハイジ村 #スイス #switzerland #heidi  @ Jenins, Switzerland
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2019年

11月

06日

ザルツブルグ

ベネチアの後に、フランクフルト、ハイデルベルク、ミュンヘンへ行きまして、その後今はサウンドオブミュージックの舞台、そしてモーツァルトの生まれ故郷であるオーストリア🇦🇹のザルツブルクに来ております。今日は知り合いの運営するThe Original Sound of music tourに参加して、サウンドオブミュージックのロケ地巡りをしてきました!!
雨や曇りが多いこの時期に天候に恵まれたことには感謝です。
I was lucky enough to have such a nice weather today for visiting Salzburg.
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2019年

11月

04日

ハルシュタット

今日は湖のほとりにあるハルシュタットという街に行ってきました。世界的にも人気な景勝地になってきているようで、繁忙期はかなり混み合うようです。今回は閑散期だったので、観光客も少なく快適でした。  Nice small village on a lake side. #hallstatt #austria #ハルシュタット #オーストリア #バックパッカー #ヨーロッパ #湖 #アルプス  @ Hallstatt, Austria
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2018年

11月

13日

アムステルダム

朝から天気が良いのでアムステルダムをたくさん散歩。Great weather at Amsterdam. Enjoying nice walk around the city. #amsterdam #netherlands #アムステルダム #オランダ #ヨーロッパ旅行 #一人旅 #バックパッカー  @ Amsterdam, Netherlands
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2018年

11月

11日

ビルバオ

Hello Bilbao!! 次はスペイン、ビルバオです。#bilbao #ビルバオ
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2017年

7月

04日

コンポストトイレ

コンポストトイレを作る上で大切なのが屎尿分離の仕組み。今回は車座席の足元に置くクリアマットを加工して尿を受ける部分を自作しました。一旦タンクにため、水で薄めれば肥料として庭などに使えます。屎のほうは尿と交ざらなければ臭わないので、おがくずなどと混ぜて乾燥されればこちらも数年で庭などに使えます。
一般的に市場で売られてるコンポストトイレが20万円〜30万円ほどするのと比べるとこちらは材料費15000円ほどで収まってるのだから驚き!!
なにより、自分でこういうの作るのが楽しい!!  

近々コンポストトイレについての勉強会をニセコ大学にて開きます、興味ある方は事前にご連絡ください。
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2017年

3月

05日

ニセコ冬キャンプ

冬キャンプ
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2016年

12月

19日

朝日

冬の朝日は何とも言えない特別感があります。

先日は素晴らしい朝日が見れました。

新しく来たcanvascampのテントと合わせると何とも言えない風景に。

 

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2016年

11月

14日

今日の羊蹄山

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2016年

11月

09日

ニセコ雪中キャンプ

canvascamp冬キャンプ
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2016年

10月

31日

サステイナビリティー グランピング

 最近注目を集め始めているグランピングと呼ばれる高級感(グラマラス)な

キャンプスタイルが流行り始めています。時代の流れというのか、なぜ最近この

グランピングが流行り始めたのでしょうか?

 もともとはイギリスが発祥のこのグランピング、ヨーロッパでは結構前から広まっていたようです。

もともと、富裕層の人たちがキャンプをするようになり、富裕層のスタイルなのでキャンプも

高級感のあるグラマラスなものになっていった背景からこのグランピングと呼ばれるキャンプスタイルが生まれました。

日本でもキャンプはアウトドア好きな人たちの定番のアクティビティーでした。

しかし、最近ではあまりアウトドア派ではなかったような人たちの間でもキャンプなどを含めた

アウトドアアクティビティーが流行り始めてきました。

その流れとともにこのグランピングも注目を集め、日本各地でグランピング形式のキャンプ場が増え始めています。

 

 先日、私もこのグランピング用のテントを買いました。

ベルギーのcanvascampというブランドでsibleyシリーズのグレードの高めのテントを買いました。

このテントはコットン製で、オールシーズン対応なようです。

一度設置もしてみましたが、中はかなり広く、小さな家のような感覚です。

このcanvascamp以外にも大型のテントを製造しているブランドは多く、

ほとんど家なみの広さのテントもあるようです。

天候さえさほどひどくなければ基本的には一年中住めるなと感じました。

canvascampにもシェルターようとして使えるようなかなり耐久性に優れたテントも合うようで、

そのレベルまでいけばほとんど家だなと感じます。

 

先日、このテントを利用した宿泊に関して保健所に相談に行ったのですが、

どうやらテント(コットン生地、ナイロン生地)などでは建築物として認めれれないので

どうやら簡易宿泊施設としては認定を受けることができないようです。

また、既存のキャンプ場、新規で開業するにしてもキャンプ場は旅館業法には適用されないようなので

基本的には行政への申請はいらないという感じでした。

だからと言って、テントを宿代わりにして宿泊料を取るというのは

表がたあまりよろしくないらしく、

体験料や、施設利用料などといった形でやってくださいと行政側からはアドバイスを受けました。

 

 

ちょっと話がそれましたが、僕はこのテントを利用した施設であれば

トイレスペース、炊事場、シャワーなどのある程度の設備さえあれば

テントで十分寝室を再現することができ、テントの独特な雰囲気が

建物にはない特別感を感じることができるので、人によってはこちらの方が

魅力的なのだろうと感じます。

また、テント泊だと心理的に無駄遣いをしなくなるという感じが僕は個人的にしており

やはり既存の建物に比べれば仮の住まい感覚、建物としては弱いなどなんとなく

大切に使わなければという心境になります。

僕はテント泊という体験は人の心境に消費に対する見方の変化や

大切に物を扱うという側面で

サステイナブルなライフスタイルに近づいていくのではないかと感じています。

 

 

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2016年

10月

30日

シェア経済と宿泊施設の動向

 最近よく聞くキーワードの一つにシェア経済というものがあります。

あらゆる要因から現代社会において少しずつその存在感を現し始めているシェア経済ですが、

私が個人的に思うにそれは景気問題だけではなく、人々の心の変化や、価値観、グローバル化が進む中で

変化しつつある日本の文化が背景にあると感じます。

 

所有や消費ではなく、共有することや、なるべく自分の力で作り出す、また物資的な買い物よりも体験に対する消費が増えてきているように感じます。

そうした中、シェアハウスやゲストハウスなどのような共有型の住居や宿の人気が高まってきています。

もちろん、一方では高級感を追求しているホテルもあることから

ゲストハウスのような安価で出会いのある宿と

高額でプライベートでラグジュアリーな滞在型の両極端が増え

その中間であるいわゆるビジネスホテルのような宿は需要が減ってきてるように感じます。

 

宿泊業を営んでいる私は国内のゲストハウスを60件ほど泊り歩いた経験があります。

そういった体験を経てこれからはますます出会いであったり、つながりを感じることのできる

ゲストハウスのような宿がどんどん増えていくだろうと感じました。

あれから6年経ち、今では当時の何倍もの数のゲストハウスが日本国内にできました。

 

ボンゴ広場では今後ゲストハウスのような運営形態の宿をやる予定はありませんが、

敷地の特色を活かして、グランピング形式のキャンプ施設の併設を考えております。

国内でもいろいろなスタイルのグランピング施設が出来始めているようで

ボンゴ広場でもボンゴスタイルのグランピングを始めようと考えております。

キーワードは”つながり” ”サステイナビリティー” ”シェア、共有”です。

どのような形になっていくかは来年の開業後からですが楽しみですね。

 

個人的な話をしてすみません。

本題である宿泊施設の今後の動向に関してですが

やはり洞察力を持ち、今の社会をしっかりと見据えた上で運営している宿が残っていくと感じます。

単純に目先のことだけを見据えた経営ではいずれ宿の魅力は薄れていくと感じます。

何が今の社会に必要とされているのか、

そして、その活動は社会のためになるのか。

そういった部分をしっかり分析し、調査した上で運営されている宿でなくてはと感じます。

もちろん、個人でやられているような運営者にはそこまでの余裕はないですが

少なくともお客さんの動向や、普段の生活から見れる社会の変化をしっかり研究していれば

少なくとも独自性のある運営スタイルができるはずだと思います。

 

私は宿運営者として何ができるのか常にワクワクしながらサービスしております。

 

 

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2016年

10月

23日

冬の訪れ

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2016年

10月

15日

秋のアンヌプリ登山

今日は朝から快晴でした。

午前中にコテージの掃除を済ませて、お昼ご飯を食べてからアンヌプリを眺めていたら

なんだか急に天気も良いし登りたいなと思ってきました。

明日から天気も怪しいし、もう一気に寒くなって紅葉も今しかないと思ったので

ささっと準備してアンヌプリを登ってきました。

 

 

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2016年

10月

14日

ストーブ点火

こんにちは。
羊蹄山にも雪が積もり始め寒くなってきました。
もうストーブを焚かないと寒いのでさっそく火を点火しました。
ボンゴ広場の母屋にあるログハウスにはノルウェーブランドのjotulのストーブがあります。
見た目もとてもオシャレで、火がつくととても美しいです。
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2016年

10月

14日

ボンゴ広場から望む羊蹄山

こんにちは。

10月に入りニセコは一段と寒くなってきました。

羊蹄山も初冠雪し、冬の訪れを感じています。

秋のニセコは四季の中ではお客さんの少ないシーズンではありますが、

紅葉や温泉めぐり、とれたての秋野菜を使ったBBQは秋ならではの楽しみです。

ボンゴ広場では冬に向けて庭の木々の冬囲いなどをしております。

作業の合間に羊蹄山を眺めたり、コーヒーを楽しんだりと

ゆっくりとした日々を過ごしております。

とっても過ごしやすいのでもっとたくさんの人にも秋のニセコを体験してもらいたいなと思います。

また、ボンゴ広場からは羊蹄山が一望できます。

秋の羊蹄山はてっぺんに雪が積もっていたり、夕焼けで綺麗に染まったりと見応えあります。

 

 

 

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2016年

10月

09日

Cottage Stay ニセコ

”ただいま”と言いたくなるようなコテージ。

ボンゴ広場ではそんなアットホームな宿を目指して運営しております。

また、新たな構想としてキャンプサイトの設置や、グランピング系の内容も検討しています。

自然とのつながりが注目され始めており、より自然を感じられる空間をボンゴ広場に作りたいと思っております。

私はガーデニングが好きなので、敷地内にはナチュラルな庭づくりをして心安らぐ空間作りをしています。

 

 

 

 

最近のテントには中でストーブが利用できるタイプのものもあり、冬場のニセコでもテント泊ができる

かもと思っており、現在勉強中です。

ぜひ、変化していくボンゴ広場をお楽しみください。

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2016年

9月

24日

上野ファーム

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2016年

9月

23日

ボンゴ広場からの星空

ニセコ星空
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2016年

9月

21日

ニセコロッジコロポックル ウェブサイトリニューアル

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2016年

9月

19日

ニセコでグランピング

最近グランピングって言うキャンプスタイルをよく耳にするようになりました。

今まではふ〜んという感じで聞き流していた感じだったんですが、

最近妙に気になるようになってきました。

いろいろ調べてみると10人ぐらい入れるような大きいもので

中でストープが使えたりとかなり機能性の高いテントがあり

雪が多い北海道ニセコでも冬のキャンプができそうな可能性を感じています。

TentipiやNordiskといったブランドは北欧製なので

冬の寒さには問題ない作りです。

この冬からトライアルで冬のグランピングを検討しております。

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2016年

8月

28日

植樹祭

洞爺湖
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2016年

8月

27日

秋のニセコ

 

昨日からニセコは一気に朝晩冷え込むようになり、秋の訪れを感じ始めました。

夕焼けも綺麗で、秋が来たな〜と感じております。

 

 

 

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2016年

8月

07日

陶芸体験 ニセコボンゴ広場

ニセコ陶芸体験
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2016年

8月

05日

ニセコ有島記念館

ニセコ有島記念館
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2016年

8月

03日

ニセコ百年史

ニセコの歴史、経済、文化、行政、産業などの情報が集約されたニセコ町百年史上巻、下巻を読んでいます。

実は、ニセコ大学の企画でニセコエリアの歴史を学ぶ講座を企画しようということがきっかけで読み始めた

ニセコ町百年史。

どうやらこのニセコエリアのほとんどは和人が本格的に開拓を始めるまではほとんど原生林だったようです。

今では広々とした畑の風景が広がっているので、当時人力で開拓をした人たちの壮絶な生活が本からは伝わってきました。

 

 

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2016年

7月

25日

ニセコらしさとは

 

 

冬のパウダースノーで認知されているニセコであったり、夏のラフティングなどを含めたアクティビティーができる場所として認知されているニセコ町ではありますが、その本質的な実態というものは現時点ではあまり知られていないのが現状です。

そうした現状を把握し、新たに発信していこうという動きがニセコエリアの若者を中心に動き始めています。

例えばニセコには様々なジャンルに特化した多様なプロフェッショナルな人たちが住んでいます。

もともとニセコで生まれ育った農家さんであったり、外から移住してきた人は何かしらのスキルを持ってきている人が多いです。

また、より自然に馴染んだ生き方を目指す人が多く、それゆえに地域内では助け合いながら生きている小さなコミュニティが多く存在します。

ニセコに新たに立ち上がったニセコ大学という運営チームはこの特色をもっと生かそうと現在動いています。

彼らはニセコに住んでいるプロフェッショナルな個人から色々な術を学べる空間をニセコエリア一帯をキャンパスと見立てて、学びができるようにしていこうとしています。

 

ニセコらしさとは何なのかこの問いはニセコに暮す人々の多くが考える問いでもあるかもしれません、なぜなら多様な人が暮らし、田舎でありながらも都会的エッセンスを感じられるこの町は国内にも数少ない独自性を生み出しています。

冬にはウィンタースポーツ関係の仕事でニセコエリアの人口は一気に増えます。

その多くは季節雇用者であり、また単なる長期滞在者などです。

なので、冬と夏ではニセコの雰囲気は全く違うので、冬のニセコしか知らない人は夏のニセコを見るとびっくりします。

 

今後はこうした隙間を埋めて、本質的なニセコの姿を発信していくことがニセコのあるべき姿に近づいていく道なのだと多くの人が感じています。そして今まさにその課題に取り組んでいる集団があるので、今後ニセコは面白い方向へと変貌していくでしょう。

 

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2016年

7月

24日

ポートランドとニセコ

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2016年

7月

23日

ニセコから近い海岸

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2016年

7月

23日

ニセコ大学 看板作り

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2016年

7月

23日

ガーデニング

ニセココテージボンゴ広場ガーデニング
ニセココテージボンゴ広場ガーデン
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2016年

3月

04日

Niseko Sunset Session at Chise Backcountry skiing 

niseko backcountry
niseko backcountry
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2015年

9月

27日

ニセコ 散歩コース

こんにちは。

少しずつ肌寒くなり、冬が近づいているんだな〜と感じるこのごろです。

涼しくなってくるとなんだか散歩がしたくなってきますよね!!

今日はふらっとボンゴ広場から一時間ほどの散歩をしてきました。

興味のあるかたにも行っていただきたいなと思うのでご紹介します

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2015年

9月

27日

Kids Freeski Camp 2016 Niseko 

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2015年

8月

02日

ZHYVAGO COFFEE WORKS OKINAWA


こんにちは。ボンゴ広場の佐々木洋平です。

ちなみに今日27歳になりました。

実は、私現在沖縄県北谷町に来ております。

なぜかと言うと、アメリカオレゴン州ポートランドへ行っていたときに現地のカフェでたまたま知り合った方の

カフェの開業のお手伝いで、来ているのです。

その方がポートランドに来たのはサードウェーブコーヒーの文化を体験することと

新規コーヒースタンド開業に向けたインテリアなどの買い付け作業をするためでした。

僕はそのお手伝いをすることで彼となかよくなり、

そのまま、沖縄まで足を運んできました。


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2015年

6月

22日

ダルラスファー屋根修繕


こんにちは。

ボンゴ広場では現在コテージダグラスファーの屋根の修繕作業を行っております。

ヘムロックと管理棟のテラスの修繕作業を行ってくれた地元の大工さんの古澤さんにお世話になっております。


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2015年

6月

15日

ポートランド留学

Reflecting this past 9 months at SFO. Every single moment and meetings were deep message for me. And now, I just started stepping into my next stage. 
何も知らずにやってきたポートランドだったが、この9ヶ月を振り返るとこれほどまでに僕にぴったりな留学先は他になかったと思う!!一つ一つの出会には深いメッセージを感じさせられたし、なにか大きな力が僕を導いてくれているんだという強い実感を感じる事ができた。なにも心配しなくて良いんだと。ただ思うままに、心の向く方向にまっすぐに歩んで行こうと信じられるようになった!!!
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2015年

5月

05日

ポートランド留学エリックポラード

今週末はHood Riverにあるエリックポラードさんの家に遊びに行ってきました。晴天の中、エリックさんのお気に入りのサイクリングスポットを紹介してもらいました^^  家からはMt Hoodの眺めが最高で、のどかな果物農園があるHood Riverはすごくのどかな田舎町でした^^ 一泊させてもらって翌日はMt Hoodをちょっとだけハイクアップしてみました!! 

Just spent last two days with Eric Pollard. Hood river is such an epic place to chill out. I`m kinda start thinking to live here, haha.
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2015年

4月

15日

サンフランシスコ

仕事と観光でサンフランシスコへ来ています。今日はレンタカーでふらり旅。ダウンタウンから車を1時間ほど走らせれば美しい海を見る事ができました。田舎の風景は癒されますね^^
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2015年

2月

06日

フリーランスと言う生き方が社会をどうかえるか?

2008年以降、アメリカではフリーランスとして生計を立てる生き方をする人が増えて来ているようです。日本でもここ最近、会社に数年勤めてから独立し、フリーランスとして生きる道を選ぶ人が少しずつ増えて来ているように感じます。フリーランスとして主流な仕事は、ライター、デザイナー、フォトグラファー、コンサルタントなどですが、今の社会の動きを見ているとフリーランスとしてやっていく事のできる仕事の幅は広がってくると私は感じています。インターネットを通して、人の繋がり方が飛躍的に進歩したので、今後、この新しい人の繋がり方が将来の仕事のスタイルを大きく変える可能性は多いにありえると思います。


フリーランサーとしての仕事のスタイルは人によって千差万別ですし、こうすればフリーランサーになれると言うマニュアルもありません。みな、独自のやり方で仕事を生み出し、クライアントを見つけています。しかし、これこそがフリーランサーとして生きて行く面白さの一つでもあり、冒険心に満ちあふれた人なら、先の見えない道でも楽しんで歩んで行くでしょう。


ポートランド市内でも平日にカフェに行くと、コーヒー片手に熱心にパソコンで作業をしている人を多く見かけます。経済が停滞し、一つの会社に勤める事に魅力を感じていないような人が、フリーランサーとして働く道を新たな可能性として感じているようです。


しかし、フリーランサーとして生計を立てていくのはやはりそれなりの覚悟がいるようで、会社勤めをするのとは違い、しっかりとした保証制度が受けられなかったり、独自で書類関係などすべての作業を行わなくてはならないのでそれなりにいろいろな壁があるようです。


しかし、このような壁があるにも関わらず、フリーランスとしての道を歩んでいる人たちのほとんどが今の仕事、生き方に満足しているようです。また、自らが仕事の決定権を下せる事、他フリーランサーと横の繋がりを持つ事で仕事の幅、可能性が広がり、個人の成長に大きく関わってくるのだと感じます。


また、人によってはフリーランサーとしてでなくてはやっていけないような仕事であったり、やりたい事をするためにはフリーランサーとしての道を選ぶ人もいると思います。例えば、アスリートはフリーランスの様なスタイルでないとやっていけないような場合もあります。私がやっているフリースキーだったりスノーボードでは、プロとしてやって行くには独自でスポンサー契約をする必要があり、その他にも独自でスクーリングを行ったり、あるいは、独自の映像プロダクションを立ち上げたりと、いろいろなスタイルでプロ活動を行っている人たちがいます。特にアメリカではここ最近、個人で映像プロダクションを立ち上げ、ネット上で配信しているグループがたくさんいます。


他にも、社会活動家などでは、なかなか大きな組織の中では自分の目指す活動ができないと感じ、フリーランサーとして独自で人脈を広げ、いろいろな組織と連携して社会問題の解決をしようと試みる人もいます。


こうした、新しい仕事のスタイルが生まれたのはインターネットなどによる人の関わり方の変化や、情報へのアクセス量が大きな要因だと思いますが、他にも、2008年の金融危機だったり、被雇用者に対する企業の対応、先が見づらくなってきている社会経済が、大きな組織に属さず、自らの力で生きて行こうと考える人を増やしているのだと思います。

また、仕事のスタイルの変化は歴史を見るとなんども起きている現象です。最近の変化では、アメリカにおいて緑の革命後、それまで家族経営だった農家がどんどん企業に追いつめられ、仕事を失った農家が都市に出てそれまで自営業だったら道から、勤める道を選ばざるをえなかったり。日本でも、戦後は商店街があり個人経営の八百屋や商店がたくさんあり、農家もたくさんありましたが、徐々に大規模なショッピングセンターやスパーが建ち始め、小規模な商店は価格競争と利便性について行けず、店じまいをするしかありませんでした。


しかし、フリーランスと言う新しい仕事スタイルが、注目され始め、個人事業者として仕事をする人の数が増え始めています。インターネットのおかげで今までは個人ではできなかったような仕事ができるようになり、場合によっては世界規模の市場が目の前にはあるので、さまざまな仕事が個人でできる時代になりました。


こうした、フリーランサーをサポートする動きとして、今アメリカ全土で広がっている”New Mutualism” 言う概念が、フリーランサーがかかえるいろいろな負担を軽減してくれているようです。このコンセプトのはいくつかのコアとなる考え方があり、一つ目にDIO(Do It Ourselves)みんなでやると言う考えで、フリーランサーとして普段は一人で活動している人たちが、時にはチームを形成して活動する事で一人ではできないような大きなプロジェクトをすることができること。また、みんなで活動することでコミュニティに利益をもたらしたり、思いを共感しあえるなど、一人で活動していては得られない利益を与えてくれます。


また、この”New Mutualism”で立ち上がるような組織の活動目的は単なる金銭的利益ではなく、地域やコミュニティの社会的利益に繋がるような活動を行うことにあります。新しい社会の持続性がこの”New Mutualism”と言うコンセプトから始まる可能性は多いにあります。


この”New Mutualism”はより有益な人の繋がりを促進し、健康的なコミュニティの形成します。

それは、人が個人的な利益の追求を辞め、よりコミュニティの社会的発展に繋がる活動を皆で行おうとする動機へと発展して行きます。


フリーランスと言う生き方は一時の流行で終わらず、新しい持続的社会の始まりを意味しているのではないでしょうか?まだまだ、フリーランサーとして生計を立てて行くのは難しいのが現状ですが、フリーランサーが活動しやすい社会システムが形成されることで、社会は多様な生き方をする人たちに満ちあふれ、より面白い社会が実現すると私は感じています。

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2015年

2月

06日

帰りたくなる町ニセコ



誰にでも戻りたくなる場所があると思います。


遠くに行るとき、心細さを感じるとき、生まれ育った場所にもどりたくりますよね。


きっと人の心や体は育った場所とすごく強い絆で結ばれているんだと僕は思います。


アメリカ先住民やアイヌの人々はその地域に根ざした生き方、考え方を持っていました


彼らは、自らの体は自然の一部であると考えていました。


自然と人は同じ存在であり、同一であると言う考え方を持つ事で


彼らは自然の恩恵を常に感謝し、けっして自然の力に逆らうような生き方はしませんでした。



ニセコはもともとアイヌの人々が住む土地でした。


私はニセコの持つ偉大な自然の風景が好きです。



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2015年

2月

03日

可能性

 どのようにsustainableなライフスタイルができるのか。

まずは、sustainableなライフスタイルは社会全体で共通のテーマとなってきている。経済が停滞することで、必然的に人は節約をしようと心がける。また、環境問題の現状を知る事でより多くのひとが環境について考えるようになる。しかし、環境問題について考えても明白な答えがないことを知る。しかし、私は少しでもこの現状を理解する人が増えることが重要だと考えます。なぜなら、現状を理解した人の生活は確実に環境を配慮した方向へ転換するからです。また、最近伸びているシェアビジネスもすくなからずsustainableなライフスタイルの確立を促進しています。いまなぜ、多くの人がシェアと言う概念に魅力を感じているのか。それは、人間の持つ自然な心理現象であると私は考えます。

 少し、話の方向を変えますが、先住民の考え方では人も自然も同一の存在であると彼らは考えてきました。そして、人は地球そして、宇宙と同一の存在。我々は自然であり、同朋である。だから、我々は自然に敬意を払わなくてはならないと。そして、自然から物をいただくときは敬意を払い、お返しになにかを与えなければならないと彼らは考えてきました。私は、この考え方は人の持つ共有、繋がり、一貫性と言うような自分はこの自然界の一部であるのだと言う、心理的な直感から来ているのではないかと考えるのです。人は、自分が何かの一部に属している、または共有していると考える事で自分の存在意義を確認するのではないでしょうか?だからこそ、物に溢れている社会において、私有ではなく共有することで互いの存在を感じ合い、またライフスタイルの共有(シェアハウスやSNS)などによって思いを共感することができる場、空間が広がっているように私は感じます。ビジネスモデルとしていろいろなシェア事業が増えていますが、単なる利益型ではなく、新しい人類の方向性、進化がシェアと言う概念を中心に生まれてくるのではないかと私は感じています。

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2015年

2月

02日

先住民の知恵を活かす

世界中の人たちをまとめて活動を共にするにはローカルレベルでの人々の参加が重要になってきます。これからの政策者の重要な仕事は、世界規模での統治と、地方と統治の統一性です。政治に直接関わっていないようなグループ、民族の参入も促進していくことがこれからの世界規模での政治の課題になってくるでしょう。透明性、正当性、妥当性、そしてすべての人において平等な政策が世界に繁栄と喜びをもたらすでしょう。


この世界規模での政策をする上で重要になってくるのが地方自治体と先住民コミュニティをいかにして世界規模の政策に関わってくるかにあります。過去数十年の間に、先住民が世界規模での政策に大きな影響力を持つようになってきました。こうしたグループは国境を超えてさまざまな活動を展開するようになってきました。


先住民や地方グループの積極的な参画はさまざまな場面において重要な意味を持ち始めています。彼らの参画を促進することでより環境的、社会的、経済的にバランスの保たれた世界を実現することができます。


特に自然資源の利用において先住民の持つ、知恵や知識はとても重要な価値を発揮します。なぜなら、彼らの文化は自然とともに形作られてきたからです。そして、現代社会にある官僚的な支配制度ではなく、平等な社会性のもと発展して来た彼らの文化はこれからの社会システムを構築して行く上で非常に重要な役割を果たしていくはずです。


より多くの場面に置いて、国際的な政策や決断を下す上で先住民、地方の視点が重要になって来ています。


例えば、地方で行われている小規模農業は持続的な土地や、土の利用法を実践しているため食物の安全性と栄養価を保つ事ができています。また、地方レベルでの政策はたいてい教育、衛生管理(水や処理施設)などと直接関与していることがあり、国レベルの政策よりもより実践的であります。


このような利点があるにも関わらず、いまだに上部中枢部での決断には先住民や地方の参入が行われていないのが現状です。過去の例が示しているように、先住民、地方の視点や意見がもたらす影響力が大きいのは事実です。そして、国際レベルでの重役達は彼らの必要性にはすでに気づいています。


気候変動に対する対策:地方が必要になる国際的挑戦


世界規模で起きている、気候変動は生態系や環境破壊を起こしているだけではなく、経済や社会全体に大きな影響を与えています。そして、この影響に対してボトムアップ(下からの変化)が地方、先住民を中心に始まっています。


自然と生活を共にして来た先住民にとって、生態系や自然環境の状態が変化していることを察知することはわれわれの創造以上に発展しています。そして、何千年というときを超え自然との調和を保って来た彼らの作り出して来たシステムは、現代文明(西洋的な文明)以上に持続性があります。

伝統的な知識、知恵は気候変動に対する学びの中心的考えとなります


世代を超えて受け継がれて来た彼らの知恵は、気候変動がもたらすいろいろな変化に対応して行く上で非常に有益な知恵となりえます。いま、地球規模で起きている問題を捉え、理解し、対応するにはこうした地方の考えや、地方レベルでの対策がとても大切になってきます。

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2015年

2月

01日

ルフィーみたいな生き方

こんにちは。ポートランド州立大学に留学中の佐々木洋平です。

今学期は多めに単位をとっているのでちょっと忙しいです。

サステイナビリティーの勉強をしている日々ですが

サステイナビリティーって生き方ともすごく結びついてくるところが多くて

最近良く聞くLOHAS(lifestyle of health and sustainability)と言うワードがあって

簡単に言うと健康的で持続的なライフスタイルと言う意味です。

どういうことかと言うとなるべく体に良い、優しい食べ物を食べる

そして、定期的に体を動かし、健康を維持するような生き方。

そして、健全な体を維持することで心が満たされ

社会全体が健康になって行くようなムーブメントであると私は捉えています。

早稲田大学の留学プログラムでもLOHASプログラムと言うのがあるらしく

このプログラムで来ている早稲田学生は結構います。

 

はて、タイトルでは”ワンピースみたいなライフスタイル”って書いてたんで

それについて話したいと思います。

生き方って言うキーワードから始まるんですけど

世の中ってすごくいろんな生き方があるんだろ〜な〜って最近よく考えていて

その中にはワンピースのルフィーみたいな生き方もあるよな〜って思ったのがきっかけです。

最近、フリーランスだったり、ノマドって言われるスタイルだったり

どこにも属さず、プロジェクトベースで動く人が注目され始めているな〜と感じています。

独自の強みを活かして、それをアピールして企業などから仕事を直接ゲットして

個人で動く人、すごくかっこ良いなと3〜4年ほど前から感じていました。

以前は、どうやったらそんな生き方ができるのだろかと考えていましたが

今の自分はわりとそういう生き方に近づいてきています。

 

そして、本題のルフィーみたいな生き方なんですが

ルフィーのメンバーってみんな別々の目的をもって一緒に行動しているじゃないですか

みんなやりたいことはバラバラ、でも一緒に行動しているほうがいろいろと便利だし

学びも多いと感じているから、一つのチームとして行動を共にしている。

そして、ルフィーはチームのキャプテンだけれども、けっして上から目線では話をしないし

メンバーを最高の仲間として大切にしている。

僕はこんなスタイルのチームが一番それぞれのメンバーが最大限の力を発揮できると思うし

信頼関係を維持できるスタイルだと感じます。

それに、各メンバーは口約束の元で行動を共にし、それぞれの目的が果たせればチームを去る

と言うような関係のもとですが、チームとして行動を共にしている以上

チームが絶滅的な状況になっても決して逃げたりはしないですし、

みんなで取り組もうと言う思いのもとで行動しています。

へんに、ガチガチに契約するとかじゃなくて

お前、気が合うから一緒にやろうぜみないなのりでやっている感じが逆に気が楽になって

チームプレーがしやすくなるんじゃないかなって思います。

もちろん、こんなやり方が企業内では通用しないのはわかっていますが

フリーランサー、ノマドワーカーのようなスタイルだったら可能ですよね。

ほとんどのフリーランサーはこのようなスタイルで行動していると思いますが。

 

このスタイルの欠点としては保証がないってことになりますが

逆を言えば、若干リスキーな方がやる気がでるし、人生楽しんでる感があって面白いって言うような人には

欠点ではなく、プラスとして働くと思います。

最近は安定志向とか良く耳にしますけど

刺激を求めて生きている僕にとってはどうもそういった生き方には魅力を感じていません。

僕の人生観がかなり影響しているんだとは思うんですが

生きる本質って言うのがどこまで個として成長できるかって感じているので

安定してたらきっと学びは少なくなるだろうし

魂の底から衰退していくんじゃないかなって言う感覚があるので

僕はリスキーかもしれないですけど、

ルフィーみたいに、気の合う仲間を見つけて

いろいろなプロジェクトだったり、企画だったり、旅立ったり

面白いことをどんどんやって

世界が面白い場所になるきっかけが作れたら思っています。

また、どっかの若者が生意気なこと言ってるなって思う人もいるかもしれないですけど

僕は、人類全体で、社会全体で新しいムーブメントが起こりはじめているんだと思っています。

そして、僕みたいな思考をもった人たちがこれから増えてくると思いますし

人の価値観が変わってくる事で、社会システムも徐々に変わってくると思います。

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2015年

2月

01日

日常

こんにちは。ボンゴ広場の佐々木洋平です。


私は世の中が今どのように動いているのだろうと言う事をよく考えます。


昔の事は本、インターネット、テレビ、新聞、人から聞くなどして聞く事できます。


たいてい、本などではその時代の特徴をわかりやすく説明してあるので比較的用意に理解することができます。


しかし、私たちが生きている今と言う時間はなかなか何が起きているのかを見ることは難しいと思います。


人は自分の周りのことしか見る事はできません。


インターネットを通じてリアルタイムで他の場所で起きている事をみることはできますが


実際に見るのとはだいぶ違うと思います。


私が感じているのは、今という時代を生きている私たちがその時代を作っている。


私は生きている感覚を感じる事はとても大切だと思います。



そして、人の生き方は昔と比べると大きく変化しました。


まず、机で過ごす時間が増えたと感じます。


デスクワーク系の仕事が増えた事もありますし


情報収集もネットで済ませる


学生の勉強もパソコン利用がメインになっています。


つまり、自然の中で過ごす時間は格段に減ったと感じます。


仕事によっては一日中自然の中にいるような人もいますが


ほとんどの人は屋内でデスクに座るような生活パターンになってきました。




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2015年

1月

30日

持続的な社会について

こんにちは。ボンゴ広場の佐々木洋平です。

 

今日は持続的な社会について考えてみたいと思います。

 

アメリカオレゴン州ポートランドにて持続的社会をテーマに勉強をしている日々ですが

 

やはり持続的社会に関してはいまだにはっきりとした答えがないのが現状です。

 

しかし、私は今少しづつ動き始めている新しい社会の波(まだはっきりとはその姿を見せてはいませんが)

 

が新しい価値観(物質ではなく内面的、精神的な満たしに対する意識変化)を生み出し

 

新しい社会スタイルを作り出していくのではないかと感じています。

 

産業革命に始まり、戦後ますます加速化してきた資本主義ですが

 

成長しなければ維持できないシステムは限界を感じ始め

 

人々を幸福にしないそのシステムは人類から信頼を失い始めています。

 

お金や物ではなく、人との繋がりや、内面的充実感にこそ生きる喜び、この世界に生まれた意味を感じられるのだと

 

悟り始めている人が世の中に増え始めてきました。

 

今に始まった事ではありませんが、このように感じ始めている人がここ最近急激に増えているのは事実です。

 

そして、この動きが今後ますます加速し、人々の需要が変わってくるであろうと見据えている人は

 

その需要にあった新しいサービスを展開し始めています。

 

また、この新しいサービスは今までの資本主義的な価値観を捨て去り

 

金銭的な売り上げや、成長よりもどれだけの人々に最高の経験を与える事ができるか

 

社会が持続的な方向へすすむためにどれだけ自分たちが貢献できるかにおもむきをおいています。

 

私がここで言う持続的な社会とは、まず第一に自然環境、又は生態系のバランスを崩さない水準での発展

 

また、その水準において質の高い生活を社会に提供できること。

 

そして、将来の世代にツケをまわさない発展です。


自然環境に悪影響を与えずに、我々人間社会に質の高い生活を提供すると言う定義はかなり矛盾しているようにも感じますが


今の社会システムを崩壊させて、一昔前の生活に戻すと言う計画に賛成するであろう人間はほとんどいないのが現状です。


実際に、経済活動を縮小させない限り環境破壊は妨げられないのが現状ですが


私は、先進国、又は内面的な部分において成熟し始めている人が多い国、地域から


少しづつ経済システムが新しいシステムへと移行していくのではないかと感じています。


まず、ある程度の生活水準に達している国ではお金では内面的な満たし(幸せ)は手に入れる事ができないと


感じ始めている人が増えて来ています。


そして、人との繋がり、社会的に自分の価値を感じる事、宇宙と言う空間における自分の存在に


対して大きな価値を感じ始めて来ています。


つまり、人の幸福とは自分自身をどれだけ理解しているのか


自分という存在が社会から必要とされていると自覚していること


宇宙にいる自分はいったい誰なのか


そして、精神的な部分における自分の存在意義


こういった部分に対してより多くの人が


自分自身、そして他者との繋がりの中で、心の部分に置ける繋がりを求め始めています。


近年、Individualismと言うワードが目立っていましたが


いくら他者との関係性を絶ったとしても


人が、他人の存在、他人への依存なしには生きて行けない生き物なのです。


人間社会において孤立した存在はほとんどありえないと言っても良いのではないでしょうか?


いったん人間社会に生まれた人間が、その後人間社会から孤立するのはありえないと思います。


この世界において私たちは助け合いなくしては存在できない生き物なのだと思います。



私は、共有、共感が新しい社会システムのキーワードになると感じています。


自分の所有するものは必要最低限にして


他の物は友達、家族、またシェアメイトとの共有で十分と考える人が増えてくるからです。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

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2014年

12月

31日

冬のお天道様



こんにちは。


冬には天気がよくなる事があまりないニセコですが、こうしてたまにお天道様を見ると


青空がいちだんと綺麗に感じられます。



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2014年

12月

24日

コテージヘムロック

こんにちは。


ここ最近は降雪の多いニセコです。


今日は家の中で作業をしている途中で外を見てみると、雪がやんで幻想的な雰囲気を感じたので、


カメラをもってボンゴ広場内で写真を撮ってみました。


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2014年

12月

16日

ニセコ花園スキー場セッション

こんにちは。


先日積もった雪と最高の天気のもと、ニセコをベースに活動しているフォトグラファーのシマヌキさんと


ニセコ花園スキー場にてPhotoセッションをしてきました。


ポートランドから戻って来たばかりなのですが


やはりニセコの雪の質にはビックリさせられました!!



花園スキー場はヒラフサイドとはちょっとちがった地形が楽しめます。


マッシュなどが多く、ちょっとした遊びを楽しみたいような人にはなかなか楽しいと思います。


また、アンヌプリ山のピークからジャクソンホールと呼ばれる尾根を通って花園のボトムに出る斜面も


手応えがあって面白いですよ!!



本日は山の上では風が強かったのでレジェンドオブしんやと呼ばれるコース付近にて撮影しました^^



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2014年

12月

14日

ニセコ!!!

みなさん、こんにちは。


佐々木洋平です。昨日アメリカポートランドから戻りました。


ポートランドももちろん寒いのですが、やはり北海道は寒いですね!!!


久しぶりの北海道の寒さにテンションが上がってしまいました笑


3ヶ月ほどポートランドで過ごしておりましたが、とてもナイスな都市です。


ここがアメリカなの??って言うぐらいに治安が良く、ナイスな人たちが多い今人気のポートランド。


そこから、戻ってくるとなんだか今までとは違って視点で北海道を見ている自分に気づきました。


僕はポートランドでの留学が終わったらニセコをベースに新たな持続性社会実現に向け


いろいろな活動をしていきたいと思っております。


その話はまた今度詳しくするとしまして、


ニセコはもうばふばふのパウダースノーです!!!


僕も今シーズン初滑りをこれから行く予定です。


それでは、みなさんが遊びに来てくれる事を心からお待ちしております。

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2014年

9月

12日

ニセココテージ ベランダ完成

こんにちは。投稿が遅くなりましたが、先週ボンゴ広場のベランダが完成しました。

 

 

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2014年

8月

26日

ニセココテージ ベランダ改装

こんにちは。昨晩は空がとても澄んでおり星がとても綺麗に見えました。天の川も見えましたよ!!

そして、夏が終わったかなと思ったら一気に寒くなりました。もう、ニセコは秋に向けてどんどん涼しくなっていきます。

そんな中、ベランダ改装作業はベランダの柱、梁、足場がある程度完成してきました。

 

 

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2014年

8月

21日

ベランダ改装作業(塗装作業)

こんにちは。今日は晴天のもとベランダ用の木を塗装する作業をしました。

 

この木を全部塗装していきます!!

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2014年

8月

19日

ニセコ五色温泉

こんにちは。今日はあまり天気が良くなかったのですが、なんとかベランダの解体作業を終えてひと段落しました。

作業後にニセコにある老舗温泉旅館五色温泉に行ってきました。ボンゴ広場から車で25分ほど走ったアンヌプリとイワオヌプリの間の渓谷にある温泉です。イワオヌプリから湧く温泉は硫黄泉です。今日はあいにくの曇り空でしたが、それでも幻想的な風景を楽しめました。天気の良い日であれば露天風呂からアンヌプリが一望できます。私は紅葉が綺麗な秋がオススメです。五色温泉には『大浴場』と『からまつの湯』の二つの温泉があり、どちらも入浴することができます。アンヌプリが一望できるのは『大浴場』です。

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2014年

8月

17日

ベランダ解体作業

今日からベランダを新しく作り直すために、解体作業を始めました。結構雨などの影響で部分的に腐りかけていたのでもうそろそろ新しくしなくてはと言う事で、知り合いの大工さんに新しいベランダを作ってもらう事になりました。

ハーフビルドで言う事で、こちらでできる作業はすることになったので、解体作業は自分たちですることにしました。

初日の今日は解体作業です。

 

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2014年

8月

16日

寿都の海

こんにちは。今日のニセコは天気が良く暑かったので寿都町の海へ行ってきました。

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2014年

8月

15日

やまぶどう

こんにちは。ニセコ町はすでに暑い夏が過ぎ去ったようで、少しずつ涼しくなってきました。そして、収穫の秋が近づいてきました。ジャガイモやカボチャなどBBQに大切な野菜が一番おいしい季節ですね。野菜とは別ですが、さきほどボンゴ広場横の森を歩いていたらたくさんのヤマブドウが実をつけているのを発見しました。まだ、緑色でしたが、秋になれば熟して食べられるようになります。ヤマブドウはすっぱいので、そのまま食べるのもありですがジャムなどにしたり、発酵させてパン作り用の酵母菌を作る事もできます。秋に来られる方はぜひボンゴ広場の森を散策して、ヤマブドウを味わってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

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2014年

8月

12日

森のリラクゼーション

こんにちは。最近はボンゴ広場横の森で草木を眺める事が多いです。大きな木や、森には精霊が宿っているような気がするからです。そして、森の中にいると気分が気持ちよくなり、体の中から癒される気がします。アイヌの人々も森の中にはたくさんの精霊が住んでいると考えていたようです。彼らは、自然の流れと調和した生き方をしてきました。そのため、必要以上には食べ物を採らず、残りはちゃんと他の動物達のために残していました。アイヌ民族に限らず、世界中に存在していた多くの先住民族は自然の流れと調和した生き方をしておりました。私は、これからはそんな自然や宇宙の流れと調和した生き方が必要だと考えています。草木もしっかりとした意識をもっているのだとうと最近は考えています。ですから、草木を切るときはちゃんと彼らに声をかけてあげるようにしています。必要以上には切らない、自然の流れを乱さないよう、考えながら行動するようにしています。

 

私はボンゴ広場が心の癒しの空間になればよいなと思っています。来てくれる方々が森のエネルギーを感じてくれたらと思っています。私の役目は森の手助けだと考えています。青森県で無農薬で始めてリンゴ栽培に成功した、木村秋則さんも言っていました、”私の役目はリンゴの木の生長の手助け役”だと。本当にそう思います、人間の力では自然を好き勝手にする事はできません、人にできることは自然の成長を手助けすることぐらいだと思います。それが、調和なのではないでしょうか?

 

ぜひ、ボンゴ広場に来たら、森の中も散歩してみてくれればと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

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2014年

8月

11日

薪運び

こんにちは。昨晩は雨が強く降りましたが、今はもう台風も過ぎ去ったようで弱雨となっております。でも、雨のおかげで庭の草木が育ってくれるのでありがたいです。そして、一昨年、私は暖炉用の薪運びをしておりました。知り合いの方からただで薪用の木をくれることになったのでユニックで3往復ほどしました。この薪用の木は来年用なので、来年の春に割ります。

 

そして今日は、台風も過ぎ去ってくれたので、庭に植える草木を買いにいこうかなと考えています。

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2014年

8月

02日

チセヌプリを登ってきました。

こんにちは。

最近はとても天気の良い日が続いております。家でゆっくりしているのも良いんですが、やっぱり自然の中で体を動かしたくなってくるので、ボンゴ広場から車で20分ほどで行けるチセヌプリと言う山を登ってきました。最初はアンヌプリに登ろうと思っていたのですが、結構混んでいたので、代わりにチセヌプリにしました。チセヌプリは歩く距離はたいしてありませんが、岩場が多く、なかなか手強い山です。早ければ1時間もかからないで登れます。

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2014年

7月

08日

ガーデニング

去年からいじっている入り口付近のガーデン。

まだ、2年目なのでそこまで花がたくさん咲いているわけではありませんが、

少しづつ咲き始めています。

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2014年

7月

07日

BCC White Rock-倶知安

倶知安町にあるレストランBCC White Rock。

BCCはBekery Cafe & Coffeeの略。

自家製パンとパスタ、ビーフサンドなどが食べれます。

モーニングとランチがやっており、ゆったりとした店内で

ゆっくりと食事が楽しめます。

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2014年

7月

07日

倶知安駅前にあるオシャレカフェSPROUT

こんにちは。

本日は倶知安駅前通りにあります、オシャレなカフェSPROUTをご紹介します。

倶知安駅から出て、駅前通りを50メートルほど歩いた左側にSPROUTはあります。

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2014年

7月

03日

シンプルなライフスタイル

私が目指している欲を減らし、シンプルに生きる生き方について書きたいと思います

普段、人間は多くの欲を感じながら生きています、もちろん人間が生きて行く上で欲は必要です

なぜなら、人間社会がここまで発展して来たのは、人の欲がクリエイトしてきたからだと私は考えるからです

しかし、欲が過剰になりすぎたために、争いや、地球汚染と言った問題を生み出してしまいました

欲が過剰になりすぎるのは生きる上で良くはありません

たとえば、お金を沢山持っている人を見て、ねたむ事や

かっこ良い車に乗っていて、自分もあんな車に乗りたいと欲がでるのは良くない事です

たとえ、自分がその車を手に入れたとしても、欲が減らない限り、永遠に自分の欲を満たす事ができなくなります

 

私がここで、取り上げている欲とは

人、本来のちからの妨げになっている欲のことを言っています

欲が減った状態に近づくことで、人は本来のちからを発揮できるようになると私は考えています

これは、考えるのではなく、感覚で身に付けて行くことができると考えています

私なりの考えでは、自然を感じる事は欲を減らして行くために大切なことだと感じています

山を登ったり、人気のない田舎を歩いていると、思考が穏やかになり

心が満たされます

自分にとって本当に大切なものがわかります

すると、それ以外のものはなくても生きて行けると感じる事ができるようになるのです

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2014年

6月

28日

ゲストハウスとは?!

こんにちは。

ボンゴ広場の佐々木です。

自分のブログを読み返していて3年前に書いた”ゲストハウスとは?!”という記事を見つけたので

ちょっと紹介したいと思います。

国内で人気を集めつつあるゲストハウス

バックパッカーにとっては旅人同士の出会いの場であり

ホテルでは味わえない独特の雰囲気を楽しめるのがゲストハウスの魅力。

一つ一つの宿が、オーナーの個性を出していて

宿によってはオーナーが親切に地域の観光ガイド的なことをしてくれたりもします。

 

前置きはこれくらいにして、3年前の記事をアップします。

 

こんにちは。

今日はゲストハウスについて少し考えたいと思います

この数ヶ月でかれこれ43件のゲストハウスを泊まり歩いたわけですが

本当に43件ともまったく違った色や雰囲気、サービスを持っているので

ゲストハウスと一概に言っても

実際にゲストハウスって何って聞かれると案外説明するのが難しい気がします

 

でその前にこの前金沢で泊まって来たゲストハウスポンギーを紹介したいと思います

この宿のすごいところはまずこちらのオーナーのまさきさんと言う方です

簡単な経歴としては

都内の大学を卒業後

東京の大手銀行に15年間勤め

海外在中の経験もあります

そして、15年勤めた銀行をやめ

東南アジアをバックパックで旅することに

そのときに出会った坊さんのもとで

ミャンマーで坊さんになります

そして所持金をほぼ孤児のために寄付

その後日本に戻り

所持金がほぼゼロの状態からゲストハウスを開業することに

今年で2年目になるゲストハウスポンギーですが

この2年間で多くのメディアに取り上げられ

まさきさん自身も金沢で講演したり

市の観光組合の活動をされたりと

いろんなことをされたようです

まさきさんいわくこれはポンギーマジックなのだと

ポンギーとはミャンマー語でお坊さんと言う意味だそうです

すばらしいホスピタリティーの持ち主であるまさきさんは

今まで見たゲストハウスのオーナーの中では

一番 お客に対する暖かいサービス精神の持ち主であると感じました

ポンギーにいるとなんとなく他のお客さんと会話が弾むような気がしました

これはやはりポンギーの雰囲気を作り出した

まさきさんの人間性なのだと感じました

そしてゲストハウスはマニュアル化された方法では

決してゲストハウスとして成功することはできないのではないか?

うわべだけの接客では

そこに人と人との繋がりが生まれない

だからゲストハウスの接客は

オーナーがスタッフが

自分の接客、ゲストハウスの空間を通して

お客様に何を経験してほしいのか、体験してほしいのか

そしてそこに本当の意味での

出会いが生まれて欲しいと思うなら

ゲストハウスはぜったいにマニュアル化することはできないと私は感じるのです

 

まさきさんの宿にはまさきさんのスピリットが根付いていました

心が安らぎ

出会いが生まれる

そんな場所でした

 

だから私の考えるゲストハウスとは

そこにゲストハウスの方向性を考える主がいて

その人のスピリットが根付いている空間

だから色があり、味がある

そしてお客さんは

いままでにない体験ができ

すばらしい出会い(新しい自分、旅仲間など)が体験できる

お客も宿主も

また一歩先に成長することができる

それがゲストハウスって言う空間なんじゃないかなって僕は思います

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2014年

6月

25日

緑生い茂るボンゴ広場

先週の雨模様と変わって、今週は天気の良い日が続いております。

 

そして、ニセコ町も緑が生い茂り始めてきました。

 

最近はボンゴ広場の庭の手入れをしています。

 

青空の下での庭作業はとても気持ちがいいです。

 

 

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2014年

6月

05日

黄金温泉

冬はスキー、スノーボードが楽しいニセコ

 

夏はBBQや多彩な野外活動が楽しめます。

 

また、通年を通して楽しめるのが温泉。

 

今日はニセコの隣町、蘭越町にあるコアな温泉を紹介します。

 

ボンゴ広場の前の道道343号線を蘭越方面へ走ること約10分

 

黄金温泉と言う小さな個人経営の温泉があります

 

4月から10月までの営業で冬期間は入ることができない温泉なのですが

 

地主である農家さんが自分で掘って作り上げた手作り温泉

 

もともと、掘れば温泉が出てくるような場所だったようなので

 

自分で作ってしまったようです。

 

とても、こじんまりとした温泉ですが

 

お湯はとても体に良い成分のようです

 

小さい内風呂と、外には五右衛門風呂と露天風呂があります

 

また、アンヌプリと羊蹄山が露天風呂から眺めることもできます。

 

たいてい、空いているので一人でまったりと入ることもできます。

 

 

 

 

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2014年

4月

20日

ニセココテージボンゴ広場より

こんにちは。

 

今年の春のニセコ町はとても晴天率が良く、毎日がとても気持ちよいです。

 

グランヒラフスキー場はゴールデンウィークまではオープンしているので

 

まだまだスキー、スノーボードはできますよ。

 

雪質は春特有のシャバシャバ雪ですが

 

天気が良く、スキー場の上からは洞爺湖の方まで奇麗に見えて

 

とても、気持ちがよいですよー^^

 

 

 

 

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2014年

4月

11日

Kids Free Style Ski Camp ニセコグランヒラフ

kids free style ski camp
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2013年

10月

06日

紅葉シ一ズン

こんにちは。

 

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

ニセコは最近一気に寒くなって来て

 

朝方の気温は2、3度まで下がって来ました

 

先週はニセコ町の五色温泉方面にドライブに行ってみると

 

少しずつ山が色付き始めていました。

 

 

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ニセココテージボンゴ広場