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ボンゴ広場のグランピングpart6

2017年の最初のグランピングシーズンを終えて学んだことは、まずテントのサイズは全て揃えた方が運営側としては楽だと言うこと。もちろん、それぞれのテントのサイズが違えば利用者側からすると選べる面白さがあると思いますが、運営側からするとなかなか大変だと言うことがわかりました。例えば、テントが傷んで、入れ替える必要があるときにテントのサイズが同じだとスムーズに行えることや、テントを設営するウッドデッキの大きさも均一にできるので、翌年度からは全てのテントをCanvascamp Sibley500にすることにしました。このsibley500が大きさ的にもちょうど良く1人で設営するのもそんなに大変ではないので、このテントを選びました。
2017年度は10月15日までの営業にして、一旦休みにして。その後12月から2シーズン目の冬グランピングを開始しました。
夏場の稼働率も良かったので、1人で運営していた私はなかなか休むことができませんできたが、なんとか夏場に2回ほどキャンプをすることができました。
余市の海で学生たちとキャンプをした時

ニセココテージボンゴ広場。

北海道ニセコ町にあるログハウスコテージとグランピングのできる宿。1988年から運営しております。現在は2代目になる兄弟で運営中。 

ログハウスは父による手作りのログハウスです。チェンソーで一本一本カットされたログハウスは味があり、人気です。グランピングはcanvascampのコットンベルテントを利用しております。また、イスやテーブルも手作りで、暖かみのある空間となっております。庭作りも頑張っており、季節ごとにさまざまな宿根草が花を咲かせています


ニセココテージボンゴ広場