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ボンゴ広場のグランピングpart12

2018年の12月からの冬グランピングはテント5張りと言う規模で行いました。クリスマス頃から海外のお客さんが入り始めてきました。2人のヘルプもあり、除雪作業もなんとかこなすことができました。3シーズン目の冬と言うこともあり、要領も得てきたのですが、それでも冬のグランピング運営は夏場に比べると積雪の心配があり、なかなか落ち着くことはできないのが現状だなと感じました。
テント内でストーブを利用すればテントに雪が積もることはないのですが、テントの先端に氷柱ができて、それを取るときにテント生地が破けてしまうことがあり、冬場のグランピング運営の大変さを痛感しました。ただ、冬場のグランピングの良いところとして、テントが汚れることはほとんどなく、氷点下なのでカビはまず生えません。また、虫の心配もないので、寒ささえなんとかできれば、比較的快適なグランピングができるのが魅力です。それでも、ニセコの寒さを知らない外国人、特に東南アジアやその他アジアのお客さんはやはり寒かったとのコメントを残されていました。

ニセココテージボンゴ広場。

北海道ニセコ町にあるログハウスコテージとグランピングのできる宿。1988年から運営しております。現在は2代目になる兄弟で運営中。 

ログハウスは父による手作りのログハウスです。チェンソーで一本一本カットされたログハウスは味があり、人気です。グランピングはcanvascampのコットンベルテントを利用しております。また、イスやテーブルも手作りで、暖かみのある空間となっております。庭作りも頑張っており、季節ごとにさまざまな宿根草が花を咲かせています


ニセココテージボンゴ広場